師匠はひとり旅。将来を見据えてか?!
Go to キャンペーンで秋の北海道へ。反対に留守番の私は冬の北海道を想像してみる。
師匠が今朝からひとり旅へ。。。行先は北海道です!
一緒に旅をしたい場所だっただけに、私に黙って申し込むというひどい手段を使ったけど、、、
恐らく、いや、確実に、私がギャーギャー言うと思ったからでしょうけどね。
(実際は事後報告されて、ショックで泣きましたが、(笑))
ベスさんがいるので、一緒には行けません。(ペットホテルに預けたくなくて)
師匠は会社から補助金があり、そしてGo to キャンペーン適用で、驚きの価格で行けるので決めたようです、、、
まぁ、仕方がありませんよね。
まわりから、寛容だねぇ、とも言われましたが、もともとひとり旅好き同士ですからね。
ひとりの時間や旅も大切にしたい気持ちもとてもよく分かります。
そんなわけで、結果的には気持ちよく送りだしたわけです。。。
北海道への旅行は、お互い1回ずつあって、やはり、あの広大な雰囲気は素敵ですよね。
そして食べ物が全て美味しい、登山の山がたくさん!!
当然、移住先候補にあがったものの、、、やはり厳しくも長い冬のことを考えると、私的には即却下でした。
東北出身の師匠は雪慣れしていますが。。。
私は関西・中部地方しか住んだことがなく、そして寒がりなので到底無理と思って。
移住先として人気があるようですが、みなさん寒さに対して克服というか、大丈夫なのでしょうか?
そして師匠も、密かに夢を見ているようです。
きっと、今回のひとり旅で、北の大地と食を楽しみ、何かを感じ取って帰ってくるように思います。
アルプスの山々を身近に感じる関東甲信越あたりの移住はすでに想像済みで、なんとかなるかな、と思っています。
けれども北海道となると、寒さのケタが違いますよね???
冬の北海道は知らないのですが、ちょっとだけ寒さを想像してみます。
アルプスの雪山登山を振り返ってみると。。。
超寒いですが、雪景色は最高です。
登山で雪山を登っているのであのぐらいの気温か。。。と体感温度も含めて想像はつきます。
冬の3000m級は、恐ろしいほど寒いです。
師匠は雪上でテント泊をするので、テントにお邪魔したらパンがカチコチに凍っていて驚きました。。。(私は山小屋です、はい。)
遭難すれば凍傷をおったり、凍死もあり得る。
その恐怖を半分感じながら登山していますが、北海道の街はひとが暮らしていますものね。
それを考えると、、、住むことはあり得なくもない。
もし北海道在住のかたが読んでおられたら、「確かに寒いけど、大丈夫」という声が聞こえてきそうです。
いえ、そう言っていただきたいです。(^-^;
師匠は北海道に友人が住んでいるらしいので、きっと暮らしのことを聞いてくるのだろうな~と思います。
覚悟?!は決めていてもよいかもしれません。(笑)
北海道とひとくくりでいっても、広いですものね。
場所によって、随分と違うと思いますが。。。
どんな土産話しが聞けるか楽しみです。
(半分、怖いですけど(;’∀’)…)
本日もご訪問頂きありがとうございました♪
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